キチンと虫歯を治すためには、適切な前処置が必要不可欠です

右上の前歯
2,3番目の間に虫歯があります。
一見すると、見えやすい場所で、治療しやすいように見えますが。。。。

矢印のところに虫歯があります
拡大すると
歯茎の溝に糸を押し込んで、歯茎の位置を下げます
歯茎の位置を下げることで、
今まで見えなかった虫歯の全体像が、
かなり見えるようになります
更に、ゴムのマスクを被せることで
虫歯の全体像が完全に見えてきました

歯茎に近い部分の虫歯は、
治療の前に、ひと手間も二手間もかけなければ、
虫歯の全体像を把握することが出来ないことが多いです。

一見簡単そうに治せる虫歯程、
キチンと治すには難しいことが多々あります。

歯科の治療は、このような小さな手間をかけるか、欠けないかで
治療の出来、不出来が決まります。当然、治療の予後にもつながります。

残念ながら、健康保険の治療では、
このように手間をかけて治療することはできません。
前処置なしで、そのまま治していきます。

前処置前
前処置後


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ダイナミック印象で型どりした、部分入れ歯の完成形

部分入れ歯 完成
機能印象という型の取り方の中でも、
ダイナミック印象という型の取り方で作った
部分入れ歯です。

自分はダイナミック印象という方法が、
入れ歯の型どりの中では、一番理にかなった方法だと思います。
但し、型どりの中でも、超応用編なので、
すごーっく手間はかかるし、難しい。。。。。( ゚Д゚)

総入れ歯では、
極極たまーーーに見かけますが
部分入れ歯では、
この型の取り方で作った入れ歯は、
見たことありません。(知っている限りでは。。。。。)
作り方探しても、見当たらないので、
かなりオリジナルな方法で作ってます。。。。( ゚Д゚)

正面
裏側
後ろ側
上の入れ歯
上の入れ歯の裏側
下の入れ歯
下の入れ歯の裏側

プラスチックの入れ歯ですが、
普通のプラスチックの入れ歯とは、違いますよ。。。。。。。。
プラスチックの入れ歯を使っている方は、
自分の入れ歯と見比べてみてくださいね。。。。

色々こだわって作ってます。。。
入れ歯の専門医です。。。。。



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歯茎の縁のレジン充填 健康保険の治療の限界?

右上5番目、6番目の歯茎の縁に
健康保険と思われるレジン充填の治療がしてあります。
(この先ミラー観の見え方と直視の見え方と混在します)
自由診療の治療です(¥40,000税別)

矢印の部位にレジン充填したあります(ミラー)
拡大(ミラー)
矢印の部位にレジン充填がしてありますが、歯茎のところが炎症起こしています。
歯の縁の部分を露出させようとしましたが、
歯茎が盛り上がり過ぎて露出させることが出来なかったので、
歯茎をレーザーで焼き切ります
血だらけでよくわかりませんが。。。 (直視)
直後に、充填してあったレジンの一部が、ポロっと割れてきました。(直視)
取り除いたところ(直視)
別角度(直視)
さらに別角度(ミラー)
こうしてみていくと、ここに充填されていたレジンは、
大きくはみ出して、飛び出して充填されていたことが分かります
この歯は、レジンを詰める必要がないと判断して、
綺麗に磨いておしまいにしました。(ミラー)
続いて隣の歯
歯茎の溝に糸を押し込み、歯の縁を露出させます。
レジン充填してあるところに段差が見えます。
最初の状態では見えない段差です。(ミラー)
ラバーダムをして、歯茎の部分をさらに良く見えるようにすると、
レジンが過剰に充填してあり、
歯の部分との段差が良く見えてきます。(直視)
充填してあったレジンをキレイニ取り除き、虫歯も少しあったのでキレイニ取って
レジンを充填できる状態にしていきます(直視)
酸処理して(直視)
段差がないように、はみ出さないように
慎重に丁寧にレジンを充填していきます(直視)
マスクを外して、終了
術直後の状態(ミラー)
5か月後
レーザーで切った歯茎もキレイニ治って
レジンを充填した部位の歯茎の炎症もなくなっています。
少しプラークはついていますが。。。。( ゚Д゚)(ミラー)

術前
術後

歯茎のところは、歯が知覚過敏になったり、縁が凹んだりしたときに、
健康保険のレジン充填で治すことが多いです。
しかし、こういう部位の治療は、歯茎が邪魔で、
レジンをオーバーに充填しがちです。
一見治って見えますが、
この症例のように、
歯の縁に段差が出来て、歯茎に炎症を起こしていることが多いです。
これは健康保険の治療の限界です。

キチンとレジンを詰めるためには、
レジンを詰める前に、ひと手間も、ふた手間 もかける必要がありあります。ョ

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左下奥歯  差し歯にしないための治療法 ダイレクトボンディング

左下奥歯のダイレクトボンディング 左下56
左下奥歯に咬合面に真っ平らで適合がイマイチなレジン充填と
歯間部56間に虫歯があります。(67間にも虫歯あります。)
自由診療の治療になります。(6番の治療 ¥70,000税別)

2日間に分けての治療です。

1日目

矢印のところ
拡大
歯の間を広げて、舌側がら診てみると
黒いところが見えてきました
治療開始
まずは奥の歯から、虫歯を削っていきます。
虫歯だけを慎重に削っていきます。
手前の歯の方にも虫歯が見えます
こちらも慎重に虫歯だけを削っていきます
虫歯を取り除いた後。
健康な歯質は極力残します。
真上からは見えないような
中の方の虫歯を削り取ります
手前の歯も、上からは見えないような中の部位の虫歯を削り取ります
手前の歯からレジンを充填していきます
はみ出さないように、歯の形態に沿うようにレジンを充填します
次に後ろの歯にレジンを充填していきます
上から見たところ
舌側から見たところ
歯の形態に沿って、過不足なレジンを充填できてます
歯冠を開く器具を外すと、隣の歯同士の接触も回復しています。
1日目はここまでで終了

2日目

2日目は噛む面の治療です
拡大
古くて、適合が悪くなっているレジンを取り除いて
下地の部分の充填して
噛む面を作るようにレジンを充填して
細かな部分にもレジンを充填して、研磨して
完成
口の中でかみ合わせもチェックして治療終了

この様に、丁寧に、時間をかけて
マイクロスコープ下で、ミラーを見ながら、精密な治療をすることで
歯をなるべく残すことができます。

今回のような歯の治療は、(適応にならない歯もありますよ。。。)
健康保険では、型を採っての部分的な銀歯になります。
また自由診療でも、型を採っての治療になると(セラミックスや金歯でも材料問わずに)
健康保険の銀歯と同じように歯を削っていくことになります。

つまりは材料の違いが、治療の違いではないという事です。
銀とか金とかセラミックスの違いが、治療の違いと言う訳ではありません。
この治療は、最終的に白い歯にはなりますが、
最大の目的としては、いかにして自分の歯を残していくかという事です。
技術的には、歯を大きく削る方が断然易しいですが、
それでも歯を残すことが出来るならば、
難しいほうを選択してでも治療した方が良いと考えています。。。。。
個人的には。。。。

術前
健康保険、自由診療とは関係なく、部分冠を被せる治療をする時には、
赤い部分を削り取り取ります(67間、56間ともに虫歯があるため)
この様に削って。。。(別の人)
この様な部分的な銀歯が入ります(別の人)
ダイレクトボンディングの治療後
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ダイレクトボンディング しっかり上下の歯を噛み合わせます

右下一番奥の歯 噛む面と前の歯との歯間
右下7(咬合面と近心隣接面)
ダイレクトボンディングで治しました(¥60,000税別)

治療前は、よくある健康保険のレジン充填の虫歯の治し方で、
詰めた部分が真っ平になっています。
また手前の歯との間も虫歯になっています。

この様な真っ平な治し方をしていると、
上下の歯がかみ合わなくなり
上の噛みあう歯が伸びてきます。

レジン充填で虫歯治しています
拡大
咬む面が真っ平です。
上あごの噛みあう歯
矢印の部分が伸びてきています。
このかみ合わせのまま、下の歯をダイレクトボンディングで治すと
かみ合わせが良くなりません。
またレジンが薄くなりすぎて、割れる原因になります。
伸びてきている部分を、エナメル質の範囲内で少しだけかみ合わせの調整します。
これでダイレクトボンディングで治せる状態になりました。
改めて、右下一番奥の歯・7番のダイレクトボンディング
拡大
歯の間を広げると、黒いのが見えます
慎重に虫歯の部分を削って
なるべく健康な歯の部分は削りません
レジンを詰める準備をして
詰めた後。上から見たところ
横から確認
段差もなくキレイニ詰められました
(実は6番の遠心も治しています)
次は噛む面。
平らなレジン充填をキレイニ削り取り、
形を整えて
下地のレジンを詰めて
更にレジンを詰めて
詰めた直後
磨いて
かみ合わせを確認
シッカリ上の歯とかみ合っています。
赤色や青色の部分がかみ合いを確認した跡です

奥歯を健康保険でレジン充填の治療すると、
往々にして真っ平らなレジンの詰め方になります。
なぜなら、かみ合わせが合うように詰めていくには、
健康保険で治す程度の時間や治療費では不可能だからです。
また技術的にも、かなりの難易度の高い治療になります。
(残っている歯の状態から、凹凸を予想して、レジンを詰めていきます。
詰めたレジンが高すぎる場合は削る必要があり、削ると平らになってしまい、
低いと今までと同じで対合する歯とかみ合わない。)

虫歯を取り残しているわけではないので、
虫歯の治療としては成り立っていますが、
シッカリしたレジンの詰め方や、
かみ合わせを含めた全体的な歯の治療という意味では、
成り立っていないと思います。。。。

自由診療では、
ただ詰めて治すという事ではなく、
キチンと詰めて、しっかりした噛み合わせにして
キチンと噛めて等の事を
考えながらの治療になります。

また、今回の部位(咬合面と隣接面)のような歯を健康保険で治す場合は、
レジンを詰めて治すのではなく、
型を採って、部分的な銀歯を被せます。
つまり、そもそもこの場合、健康保険と自由診療では、
始めから治療のアプローチが変わってしまうという事で。。。。。。。

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歯茎の深いところまで到達している虫歯の治療 ⇒ 神経とります

左上の一番奥の歯
虫歯で歯がボロボロです。

奥の方は、歯茎の下まで虫歯で歯が解けています。
レントゲンでは、虫歯が神経まで到達していました。

大きな虫歯
レントゲンで神経まで達しているのを確認してます
虫歯を一部取って、奥の歯茎をレーザーで焼き取ります
青いところがまだ虫歯です。
奥の方に壁を作って、囲いを作ります

ラバーダムをかけて、神経の治療の準備をします
残りの虫歯を全部取り除きます。
青いところは、虫歯です。
赤いところは、神経からの出血です。
虫歯を全て取り除いて、
神経も全て取りました

マイクロスコープ下での神経の治療です。
肉眼やルーペでは、
ここまではっきり見ることはできません。

そして、
マイクロスコープだけでなく、鏡を使って鏡像を診ながら治療すれば、
クリアーに見ながら、神経の治療も行えます。

マイクロスコープも使い方で、口の中の見え方が全く違ってきます。
直視では、見ずらい部位、見逃す部位も出てくるかな。。。。。。

鏡が大事になってきますよ。。。。。ミラーテクニック。。。。

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神経まで達している虫歯を治療するには。。。。。

虫歯を取り除いている途中で、
神経に触れてしまった場合は、
この様な方法で治したりします。

2日に分けて治療しています。


1日目は、虫歯を取って、神経に直接薬を詰めます。
2日目は、ダイレクトボンディングで歯の形態を元に近づけます。

1日目

真ん中の大きい歯。前から6番目
拡大
手前の歯のとの間に虫歯があります
虫歯を取り除いている最中に神経に触れてしまいました
急遽、レジンで壁を作って
炎症起こしている神経を取り除いて、消毒して
MTAというクスリを詰めます
仮の蓋をして暫く様子見ます

2日目

5か月後
神経の症状もでなく、安定してます
神経を残すことが出来そうです
仮の蓋を外して
下の方にある虫歯も削り取って、
コンポジットレジンを少しづつ詰めていきます
少しづつコンポジットレジンを詰めて
治療終了
マスクを外して、おしまいです
治療前
治療後

こうして治療することで、神経を残すことができます。
また虫歯も最小限に削り取っているので、
元の歯もほとんど削らずに治すことができます。

神経に触れるような治療なので、
このように上手くいく場合もあれば、
上手くいかずに、
神経を取らざるを得ない場合もあります。

それでも、小さく小さく削って治療することで、
歯の原型をなるべく残すことで、
少しでも歯の寿命を延ばすことができます。

いき歯科では、歯の寿命を延ばせるように、
極力歯を削らないように、治療するよう心がけています。
末永く、自分の歯で、おいしく食事が出来るようにするために。。。。。

残念ながら、健康保険の治療ではありません。(合計¥100,000税別)
健康保険では、有無を言わさず、神経を取ることとなります。

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“入れ歯を作っている最中” 続きの続き

上顎の総入れ歯、完成しました。

口元のアップ

ダイナミック印象法で作ったので、
仮の入れ歯と、完成した入れ歯の形は
ほとんど同じになります。

色々な理由から、
よりリアルに見えるような、
歯茎の部分の細かい装飾は行いません。
極々シンプルに作っていきます。

そして、
こだわるところは、
型どり、噛み合わせ、歯茎との密着度とか、
美味しく食べるとか、喋った時の喋りやすとか
そういうところを大事にしてます。。。。

粘膜に接する部分はピッタリでした。
かみ合わせだけを調整しました。
新しい入れ歯を入れた直後に、ピーナッツ、お煎餅を食べることが出来ました。

いき歯科では、診療室で、実際食べ物を食べてもらって確認すること多いです。
ただし健康保険外の入れ歯に限りますが。。。。。

入れ歯作りの沢山ある工程の、一つ一つを、
きちんと、確実に、丁寧に
作っていけば、
調整のいらない、入れ歯も作ることができます。
(調整必要なこともあるけどね。。。。。。残念ながら
たいていは、新しい入れ歯を入れたその時から、ものを食べられます。
そしておそらく、ここで言ってる調整は、
普通の入れ歯の調整よりもかなり細かい調整です。。。。
専門医のこだわり、アリマスよ)

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“入れ歯を作っている最中” の続き

8/12にUPした入れ歯を作っている最中の前と後


この患者さんも、上顎の歯を10本位一度に抜歯して、
その場で仮の総入れ歯を口に入れて、
抜歯の跡が治るのに合わせて、入れ歯を調整していきました。
ダイナミック印象で作っています。

同じような状態の患者さんを同時に治療していました。。。。。
そして、どちらも術前の写真が見つからない。。。。という体たらく( ゚Д゚)

ダイナミック印象が出来る状態の入れ歯
正面
入れ歯を外したところ
噛む面から
入れ歯が入った状態
ちゃんと作れば、大きく口をかけて、頬を引っ張っても入れ歯落ちません
咬む面から
裏側から
軟膜とピタッと合っている証拠で、入れ歯の面がピカピカになっています。
入れ歯の縁も、歯茎にピタッと合わせているので、
歯茎のヒダや、形態、厚みも細かく再現されています
入れ歯はこの面から見るのが正解です

これで入れ歯を作っていきます(前回の写真)
これらの工程、自分で作っています。(だから写真撮ること出来ますよ)

模型上で歯を並べていきます
口の中に入れて、見た目と、かみ合わせの確認

かみ合わせも、見た目も問題ないようなので、
奥歯も並べて、完成させていきます。。。。

技工の工程を、技工士さんに全てお任せする先生がほとんどですが、
出来る限り自分で、作っていくことで、
入れ歯の完成度も変わってきます。
なぜなら、患者さんを除けば、
口の中のことを一番わかっているのは、
実際、口の中を診て、触っているのは、
歯医者しかいないからです。

いき歯科では、健康保険外の入れ歯に関しては、
出来る限り、自分で入れ歯を作っています。
こだわりもあるのでね。。。
(大学病院にいる頃は、ほんとに全部の工程を一人で行っていましたが、
今は仕上げの部分は技工士さんにお願いします。設備がないです。。。。)

入れ歯作りの全ての工程を歯医者が行うのは、とても大変ですが、
入れ歯を理解するのには、これほど良い勉強方法はないと思います。
(実は入れ歯作りは、かみ合わせの勉強にもなるんです。一石二鳥( ◠‿◠ ) )

体力が続き限りは、自分で作っていきたいです。。。。
でも診療後に技工するのは、段々辛くなってましたが。。。。( ゚Д゚)

という事で、入れ歯作りは
専門医先生にお願いした方が、良いと思いますよ。。。。。



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総入れ歯を作ります。ダイナミック印象で口の状態を模型で再現

上顎の総入れ歯の型どり。
機能印象法のダイナミック印象法という方法で型を採ります。
この方法は、入れ歯そのものが型になるので、
入れ歯を入れている口の中の状態、
今の現状そのままの口の中を再現できます。

上顎の総入れ歯が口に入っている状態
入れ歯の正面
歯槽膿漏で歯を10本ほど一気に抜くと同時に、入れ歯を入れました。
傷の治るのに合わせて、入れ歯を調整していきました。

咬む面
裏側。この面が粘膜に接する面
キチンとした型が取れているかは、この方向から確認します。
咬む面から見ても、あまり意味はありません。
入れ歯は裏側、粘膜に接する面から見ないと、良し悪しは分かりません。
入れ歯を外した時の口の中。正面から
入れ歯を外した時の口の中。噛む面から

この入れ歯に、石膏をそのまま注いで作った模型で
口の中の状態を、かみ合わせも含めて再現しました。

正面から
咬む面から

こうして、かみ合わせを含めて、口の中の状態を
模型で精密に再現することが出来れば、
調整しない入れ歯を、作ることも可能になります。
(残念ながら、100%同じにはならないし、沢山の工程を経て完成に至るので
ここまで再現しても、調整することもあります。。。。( ゚Д゚))

良い入れ歯は、金属を使うからと認識している方が沢山いますが、
その認識は、完全に間違っています。
良い入れ歯は、かみ合わせを含めた口の中を完璧に再現するような、
手技的な技術であったり、
患者さんが食べることができるようにする
カウンセリング的な技術等、
完全にテクニックに依存します。
使う材料は副次的な要素にすぎません。

入れ歯は高度に専門化された技術になります。
入れ歯でお困りの方は、入れ歯専門の先生に相談することを
お薦めします。ョ。。。。。。。
また実は、総入れ歯と、部分入れ歯でも、
全く違う技術が必要になりりますよ。。。。。。


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