入れ歯は設計が大切

部分入れ歯
上顎と下顎の部分入れ歯
作り始める前にきちんと入れ歯の設計をきちんとして、

入れ歯の形、差し歯の形
バネを掛ける歯、どのようなタイプのバネにするか等を
あらかじめ、考えて作っていけば、、、、

糸切り歯(犬歯、3番目の歯)にバネがかかるような入れ歯でも、
バネがそこまで見えない入れ歯を作ることは可能ですよ。。。。。

バネもそこまで目立ちません

残念ながら、健康保険の入れ歯では、出来ません。
なぜなら、
入れ歯を作る前の、
入れ歯の形、バネのかかる歯の形、バネの種類等々、、

入れ歯を作る前に、
考えなければいけない入れ歯の設計、
この工程に対する保険点数がないので、
時間を掛けられません。

家を作るときに、建築士さんが
間取り、使う材質等々
シッカリ練り上げて、設計図を作ってから
工事に入るのと同じです。

入れ歯も、完成形をしっかりイメージできるようにしてから
作る必要があります。

金属だから良い入れ歯とか、
バネが見えない素材を使うから良いとか
全く関係ありません。
良い入れ歯は、入れ歯の設計がしっかりできてからの話になります。
(作る工程は、また別で、今度は技術的な問題が出てきますが。。。。
こちらは大工さん的な。。。。)

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右上奥歯 7番目 ダイレクトボンディングの治療 

右上奥歯 ダイレクトボンディング ¥66,000
治療の動画です。

見た目よりも、中の方で虫歯が広がっています。
極力歯を残すように、内部の方にえぐって虫歯を取り除いています。
通常の回転切削器具では、大きく歯を削ってしまうので、
超音波の器具を使って、振動で虫歯を削ったりもしています。

極力歯を残す治療法です。
部分的な差し歯(銀、金、セラミック)に比べて、
歯を削らずに治療できます。
治療時間は長いです。約1.5時間

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動画 右下奥歯 歯茎の縁のダイレクトボンディング

右下6番目
遠心歯頚部のダイレクトボンディング(¥44,000)

6番目の奥側 歯茎の縁の部分の虫歯をダイレクトボンディングで治療しました。
動画です。
全ての工程が、ミラーに映っている歯を見ながらの治療になります。
直接は見ることは出来ない部位の治療になります。

動画では分かりませんが、上下、左右、前後全てが逆になります。
イメージとしては、洗面所で逆立ちしながら化粧する感じです。

ピンポイントで虫歯を取り除き、コンポジットレジンを詰めていきます。
歯を極力残しながらの治療の一例です。

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左上奥歯銀歯の虫歯をダイレクトボンディングで治療

左上奥歯 前から6番目
部分的な銀歯が被っていますが、
虫歯で銀歯入っている歯の縁が欠けて、
銀歯自体の適合も悪いです。
ダイレクトボンディングで治療しました。
自由診療です(¥71,500)

型を採って被せる治療に比較すると、
歯を削る量は圧倒的に少ないですが、
今回のダイレクトボンディングは、
虫歯が術前の予想よりも大きく、
長期的な予後は、
慎重に経過を追っていく必要ありそうです。


左上6番目の歯
銀歯が入ってます。
5番の歯との間が虫歯で欠けてます。
拡大
銀歯を外して、
中は虫歯で真っ黒です。
なるべく健全な歯を残しながら、
虫歯を削っていきます。
虫歯を取り終わった所。
予想した以上に虫歯が広がっていました。
エナメル質を酸処理して
まず歯間部をレジンで詰めていきます
少しづつレジンを詰めていきます
レジンを詰め終わった所
研磨して
ラバーダムを外して、かみ合わせの確認
術前
術後

ダイレクトボンディングは、
型を採って被せる(金、銀、セラミックス)治療に比べて、
歯を削る量は圧倒的に少なくて済みます。
しかし、
技工士さんが、
手に取って色々は方向から見て、
模型の上で行うような作業を、
歯医者が、
口の中で直接行うので、
歯医者の技量が出来栄えに、もろに反映します。。。。。
(頑張らなければ。。。。。。( ゚Д゚))

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神経の治療 スゴク稀なケース

http://ikishika.com/?p=5144
の根の治療の続き

スゴク珍しい神経根の形態をしていました。
調べてみると、日本人では0.9%くらいだとか!

肉眼では、見つけるのは至難の業ですね。。。。
( 根管治療の専門医ではないので、 たまたま見つけられたかも????)
マイクロスコープを使って、丁寧な治療を心掛けてます。

金歯が入っています。
この状態では、虫歯は分かりません。
金歯を外すと、虫歯の大爆発!!!
虫歯を削り取っていき、、、、
コンポジットレジンで隔壁を作って、
根っこの中を、キレイニしていきました。
この写真の3個穴が開いているのが、スゴク珍しい。。。



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右上6番目 ダイレクトボンディング 咬む面

右上6番目の歯 咬合面(咬む面)
ダイレクトボンディングで治療しました。
マイクロスコープを使っての自由診療(¥55,000)

咬む面に虫歯があります。
白・茶色くなっているところが虫歯です。
拡大
咬む面の後ろの方が虫歯です
写真の下の方
なるべく歯を残すように、
虫歯を削り取っていきます。
青いところは虫歯が残っているところです。
角度を変えて。
まだ虫歯が残っています。
虫歯を取り除いたところ
エナメル質のみ酸処理(エッチング)して
少しレジンを詰めて
もう少しレジンを詰めて
磨いて治療終了
拡大

見た目が小さい虫歯でも、虫歯は中の方で大きく広がっていることがあります。
小さい虫歯だからと油断していると、神経の治療が必要になってくることもあります。

小さい虫歯のうちに、キチンと治療していけば
自分の歯を長く持たせることにつながってきます。
また小さい虫歯であれば、レジンを詰めて治すこともできますし、
型を採る治療に比べると、歯を削る量も少なくて済みます。

マイクロスコープを使ってのダイレクトボンディングですが、
マイクロスコープを使えばキレイニ治せる、
予後が良くなるわけではありません。
(勿論、長持ちするように頑張って治療してます。。。( ◠‿◠ ) )

日頃からの歯ブラシ、定期的な歯科でのクリーニングが一番大切で、
最も効果のある治療だと思います。ョ。。。。。。。





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入れ歯の型どりするときは。。。

入れ歯の型どりするときは、
健康保険の入れ歯、
健康保険外の入れ歯(仮の型になります)
にかかわらず、
まずは既製のトレーを使います。

どんな入れ歯を作るにしても、
きちんとした型どりをするためには、
より良い型どりするためには
簡単な方法はなく、
一手間、二手間かけることが大事になります。

その手間を惜しんだら、
面倒くさがったら、
結局、良い結果は得られないと思います。。。。。。

既製のトレー
少しでも口の形に合うように
ワックスでひと手間、ふた手間かけていきます
型どり(健康保険の入れ歯)

健康保険外の入れ歯を作るときには、
更に、もっと、もっと手間をかける必要があります。
良い入れ歯を作るために。。。。

金属を使う入れ歯が良い入れ歯ではありません。
手間を掛けて、口の中に合うようにするから良い入れ歯、
何でも食べられるような入れ歯にするから、
健康保険外の入れ歯なのです。。。。。
でも、難しいですけどね。。。。。。(´・ω・`)

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ダイレクトボンディング・8年半経過しました

8年半前に治療したダイレクトボンディング
今のところ順調に経過しています。
患者さんが口の中をキレイニしてくれて、
また定期的にクリーニングに来てくれています。

頑張って口の中をキレイニしてくれているおかげです。
このままの状態で、長持ちしてくれると
ウレシイですね。
(自由診療の治療になります ¥66,000)

8年半前の治療です
この頃はまだ、拡大率8倍のルーペです。
写真もカメラで普通に撮ってます。

矢印のところに虫歯
虫歯を削り取った後
今はラバーダムをしながら虫歯を取り除きますが、
この頃は虫歯を取るときは、ラバーダムしてませんね
ラバーダム破れてます。
隣接面を詰めて
研磨して
ラバーダムを外して、治療終了

今と比較すると、色々もっと頑張れよと、思うところもありますが、
その時の目一杯で治療してますよ。。。。。

大学の時にはコンポジットレジンは長持ちしないと、
教わったりしてきましたが、
キチンと治療していけば、
8年半経過しても問題ないケースもありますね。
何事もなく経過してくれて、うれしいです(^^♪

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マイクロスコープとミラーテクニック

マイクロスコープとミラーテクニックを駆使すれば、
普通では見えないところ、
直視では見えないところ、
を見ることが出来るし、虫歯もピンポイントで治療できます。

マイクロスコープだけでは、
拡大するだけで、見えない部位は見えないままだし、
死角の部位は、拡大しても死角のまま。
見えてる部位が、大きく見えるだけ。

ミラーテクニックで、肉眼(ルーペ)で
鏡像下での、常に見えてる(見続ける)治療が出来ても
マイクロスコープでの拡大視野の精密さには敵わない。

マイクロスコープとミラーテクニック
両方が揃ってこそ、
ピンポイントの治療、
常に見えてる(見ながらの)治療ができますよ。。。。。
(見て、確認して、見えない状態で治療。。とは少し違います)



左上6番目・矢印のところ
歯の裏側・舌側。普通では見えません。
覗き込んでみても、斜めの方向からで、
見える部位もあれば、
死角となって見えない部位もあります。
ミマイクロスコープ下でミラーテクニックで治療すれば、
治療している部位が常に見えるようにミラーを動かすので、死角はできません。
歯の裏(舌側)の方向から見続けながら、治療できます。
見て分かるように上下逆で、左右も逆になりますが。。。。
こんな部位を削ることも可能です。

拡大
マイクロスコープならば、術野を拡大することもできます。
見える範囲は小さくなりますが。。。。
ミラーテクニックを上手に使えば、裏側(舌側)からでなく
奥歯の方向から見ることもできます。
ミラーの角度を少し変えれば、
同じ奥歯の方向、裏の方向からでも、
見え方も変わってきます。

マイクロスコープ、ミラーテクニック両方あって初めて、
精密な、ピンポイントの
常に見ながらの治療が可能になります。
(それでも人間がやっているから、100%完璧な治療はあり得ないけどね。。。。。
100%完璧を目指してがんばろーーーー!!!)

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部分入れ歯の機能印象 アルタードキャストテクニック

部分入れ歯の機能印象
機能印象とは、
入れ歯入れて食べたときの歯茎粘膜の状態を再現した
型の取り方です。(健康保険外の作り方です)

簡単に言うと、入れ歯の裏側を
咬んだ時の歯茎の変形具合に合わせる型の取り方です。

上顎の入れ歯をアルタードキャストテクニックを使って型をとり、
入れ歯を作っていきました。

入れ歯のフレームまで作った状態です。
口の中に入れるとこんな感じ。
既にほぼ入れ歯の形にはなっています。
ここまで作るのにも、2回型どりしています。
模型から外した状態
裏側
主に咬んだ時に力がかかる
ピンク色になっているところを
再度型どりしていきます
まず左側
ピンク色の部分はワックスになっているで、
そのワックスを外します。
金属の部分が見えてきました。
ピンクのワックスをはがした部位に、
また別のワックスを盛り上げていきながら
実際入れ歯を噛んでもらい、
型を採ります。
次に右側
ピンク色のワックスを入れ歯からはがして
左と同じように、
ワックスで型どりします
アルタードキャストテクニックでの型どり

咬める入れ歯を作るには、
咬んだ時にピタッと適合する型の取り方が必要になります。
健康保険の作り方のような、
1回だけの型どりでは、なかなかピタッさせるのは
難しいです。
(噛んだ時の歯茎にピタッとさせるのは、
このように手間をかけても難しいですが。。。。)

アルタードキャストテクニック
以前のUPしたブログです

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