“入れ歯を作っている最中” の続き

8/12にUPした入れ歯を作っている最中の前と後


この患者さんも、上顎の歯を10本位一度に抜歯して、
その場で仮の総入れ歯を口に入れて、
抜歯の跡が治るのに合わせて、入れ歯を調整していきました。
ダイナミック印象で作っています。

同じような状態の患者さんを同時に治療していました。。。。。
そして、どちらも術前の写真が見つからない。。。。という体たらく( ゚Д゚)

ダイナミック印象が出来る状態の入れ歯
正面
入れ歯を外したところ
噛む面から
入れ歯が入った状態
ちゃんと作れば、大きく口をかけて、頬を引っ張っても入れ歯落ちません
咬む面から
裏側から
軟膜とピタッと合っている証拠で、入れ歯の面がピカピカになっています。
入れ歯の縁も、歯茎にピタッと合わせているので、
歯茎のヒダや、形態、厚みも細かく再現されています
入れ歯はこの面から見るのが正解です

これで入れ歯を作っていきます(前回の写真)
これらの工程、自分で作っています。(だから写真撮ること出来ますよ)

模型上で歯を並べていきます
口の中に入れて、見た目と、かみ合わせの確認

かみ合わせも、見た目も問題ないようなので、
奥歯も並べて、完成させていきます。。。。

技工の工程を、技工士さんに全てお任せする先生がほとんどですが、
出来る限り自分で、作っていくことで、
入れ歯の完成度も変わってきます。
なぜなら、患者さんを除けば、
口の中のことを一番わかっているのは、
実際、口の中を診て、触っているのは、
歯医者しかいないからです。

いき歯科では、健康保険外の入れ歯に関しては、
出来る限り、自分で入れ歯を作っています。
こだわりもあるのでね。。。
(大学病院にいる頃は、ほんとに全部の工程を一人で行っていましたが、
今は仕上げの部分は技工士さんにお願いします。設備がないです。。。。)

入れ歯作りの全ての工程を歯医者が行うのは、とても大変ですが、
入れ歯を理解するのには、これほど良い勉強方法はないと思います。
(実は入れ歯作りは、かみ合わせの勉強にもなるんです。一石二鳥( ◠‿◠ ) )

体力が続き限りは、自分で作っていきたいです。。。。
でも診療後に技工するのは、段々辛くなってましたが。。。。( ゚Д゚)

という事で、入れ歯作りは
専門医先生にお願いした方が、良いと思いますよ。。。。。



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