神経まで達している虫歯を治療するには。。。。。

虫歯を取り除いている途中で、
神経に触れてしまった場合は、
この様な方法で治したりします。

2日に分けて治療しています。


1日目は、虫歯を取って、神経に直接薬を詰めます。
2日目は、ダイレクトボンディングで歯の形態を元に近づけます。

1日目

真ん中の大きい歯。前から6番目
拡大
手前の歯のとの間に虫歯があります
虫歯を取り除いている最中に神経に触れてしまいました
急遽、レジンで壁を作って
炎症起こしている神経を取り除いて、消毒して
MTAというクスリを詰めます
仮の蓋をして暫く様子見ます

2日目

5か月後
神経の症状もでなく、安定してます
神経を残すことが出来そうです
仮の蓋を外して
下の方にある虫歯も削り取って、
コンポジットレジンを少しづつ詰めていきます
少しづつコンポジットレジンを詰めて
治療終了
マスクを外して、おしまいです
治療前
治療後

こうして治療することで、神経を残すことができます。
また虫歯も最小限に削り取っているので、
元の歯もほとんど削らずに治すことができます。

神経に触れるような治療なので、
このように上手くいく場合もあれば、
上手くいかずに、
神経を取らざるを得ない場合もあります。

それでも、小さく小さく削って治療することで、
歯の原型をなるべく残すことで、
少しでも歯の寿命を延ばすことができます。

いき歯科では、歯の寿命を延ばせるように、
極力歯を削らないように、治療するよう心がけています。
末永く、自分の歯で、おいしく食事が出来るようにするために。。。。。

残念ながら、健康保険の治療ではありません。(合計¥100,000税別)
健康保険では、有無を言わさず、神経を取ることとなります。

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