歯茎の縁のレジン充填 健康保険の治療の限界?

右上5番目、6番目の歯茎の縁に
健康保険と思われるレジン充填の治療がしてあります。
(この先ミラー観の見え方と直視の見え方と混在します)
自由診療の治療です(¥40,000税別)

矢印の部位にレジン充填したあります(ミラー)
拡大(ミラー)
矢印の部位にレジン充填がしてありますが、歯茎のところが炎症起こしています。
歯の縁の部分を露出させようとしましたが、
歯茎が盛り上がり過ぎて露出させることが出来なかったので、
歯茎をレーザーで焼き切ります
血だらけでよくわかりませんが。。。 (直視)
直後に、充填してあったレジンの一部が、ポロっと割れてきました。(直視)
取り除いたところ(直視)
別角度(直視)
さらに別角度(ミラー)
こうしてみていくと、ここに充填されていたレジンは、
大きくはみ出して、飛び出して充填されていたことが分かります
この歯は、レジンを詰める必要がないと判断して、
綺麗に磨いておしまいにしました。(ミラー)
続いて隣の歯
歯茎の溝に糸を押し込み、歯の縁を露出させます。
レジン充填してあるところに段差が見えます。
最初の状態では見えない段差です。(ミラー)
ラバーダムをして、歯茎の部分をさらに良く見えるようにすると、
レジンが過剰に充填してあり、
歯の部分との段差が良く見えてきます。(直視)
充填してあったレジンをキレイニ取り除き、虫歯も少しあったのでキレイニ取って
レジンを充填できる状態にしていきます(直視)
酸処理して(直視)
段差がないように、はみ出さないように
慎重に丁寧にレジンを充填していきます(直視)
マスクを外して、終了
術直後の状態(ミラー)
5か月後
レーザーで切った歯茎もキレイニ治って
レジンを充填した部位の歯茎の炎症もなくなっています。
少しプラークはついていますが。。。。( ゚Д゚)(ミラー)

術前
術後

歯茎のところは、歯が知覚過敏になったり、縁が凹んだりしたときに、
健康保険のレジン充填で治すことが多いです。
しかし、こういう部位の治療は、歯茎が邪魔で、
レジンをオーバーに充填しがちです。
一見治って見えますが、
この症例のように、
歯の縁に段差が出来て、歯茎に炎症を起こしていることが多いです。
これは健康保険の治療の限界です。

キチンとレジンを詰めるためには、
レジンを詰める前に、ひと手間も、ふた手間 もかける必要がありあります。ョ

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