左下6番目のダイレクトボンディング

左下6番目のダイレクトボンディングの治療例(¥65,000税別)
下の奥から2番目の歯
手前の歯との間と噛む面にレジンを充填しました。
2日に分けて治療しました

1日目

術前
拡大
噛む面にレジンが詰めてあります。
噛む面のレジンは所謂、健康保険の詰め方です。
シッカリ詰めてあります。
また手前の歯との隣接面にもレジンが詰めてあります。
隣接面は、この様な詰め方だとフロスを通しにくい形態になっています。
歯間を開いて
慎重に詰めてあるレジンを削り取ります
奥の方は虫歯になっていました
エナメル質を酸処理して
形態に注意してレジンを詰めます
(フロスを通しやすいように)

横から見たところ
移行的にキレイニ詰まってます
次に噛む面のレジンを削り取ります
エナメル質を酸処理して
下地のレジンを詰めて
もう少しレジンを詰めて
1日目はここで終了

2日目

1日目の終わりの状態から
表面を一層削って
酸処理
少しレジンを盛り上げていって
更に仕上げにもう少しレジンを積み上げて
磨いて
ラバーダムを外して、かみ合わせをチェック。。。。
治療前 
健康保険のレジン治療
治療後 
健康保険外のレジン治療

どちらも同じレジンでの治療です。
健康保険外の治療は、
白くする等、見た目をよくするためにする訳ではありません。

極力歯を削らずに、削った所は精密に、緊密に、
元の歯の形状を回復するよう治療します。(かみ合わせも含めて)

残念ながら、健康保険では、色々な制約があって
ここまで手をかけて治療することができません。

健康保険外の治療を、省けるところは、全て省いた治療が
健康保険の治療になります。

治療代はかかりますが、しっかり治したい方、
キチンと治したい方、歯を極力残したい方は、
この様な治療法もあります。

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左上犬歯のダイレクトボンディング 見えない不適合レジン充填

左上犬歯のダイレクトボンディングの治療例
一見、問題ないように見えますが、
シッカリ見えるようにすると
詰めてあるレジンの不適合が。。。。。

矢印のところにレジン治療がしてあります
拡大。一見普通です
隣の仮歯を外して。。。
別角度から
ここから本番
歯茎のところに糸を入れ込みます。
更に糸を歯茎のところに入れ込みます
すると。。。。見えてきました
詰めてあるレジンの縁が、歯の縁のとは全く合っていません。
段差ができています
別角度から。。。。
更に別角度。
既に虫歯も少しありますが、
このままでは間違いなく、将来的には虫歯になります。
ラバーダムをかけて、
更にもう少し歯茎を下げて。。。
これでようやく、治療する部位が、きちんと見えるようになりました。
更にラバーダムをすることで、レジンの接着を阻害する
呼気の水分、唾液等の水分からも
治療部位を隔離することができます 。
隣接部分だけでなく
歯頚部の以前治療したレジンも縁が不適合で、
段差ができていました。
虫歯と不適合のレジンを削っていくと。。。
レジンの中に気泡が巻き込まれていました。
レジン治療の時には、
詰めるときに気泡を巻き込みやすいので、
注意が必要です。
虫歯と古いレジンを削り取って、
綺麗に整えて。。。
結構大きいです。。。
酸処理して。。。
レジン詰めて、研磨しました
続いて歯頚部を。。。。
ここも、レジンの縁が歯に合っていないので。。。
古いレジンを削り取って
酸処理して。。。
レジンを詰めて。。。
詰めて、研磨して。。。。
ラバーダムを外した後
この後、歯茎に入れ込んだ糸を取り出します。。。

どちらも同じレジンを詰める治療ですが、
歯茎の縁にピタッと適合するようにレジンを詰めるには、
詰める前にしっかり前処置をする必要があります。
むしろ、このような治療の場合は、前処置が上手くいかなけば、
その後のレジンをキレイニ詰めることはできません。

この前処置をしなくてもレジンを詰めることはできますが、
一見キレイニ見えても、適合は???です。

繰り返しますが、どちらも同じレジンを詰める治療です。
どちらの治療を希望しますか?

この様な手順で治療するので、
残念ながら、健康保険ではできません。。。。
治療代はかかりますが(¥50,000税別)、
キチンとした治療を希望の方は
この様な治療法をお薦めします。。。。。

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右上奥歯のダイレクトボンディング

右上一番後ろの歯 (前から7番目の歯 第2大臼歯)の
ダイレクトボンディング。
詰めた治療がしてありますが、
大分古くなっていて、周りも虫歯になってます。

虫歯になってる。。。
拡大。歯と詰め物の間に隙間が出来てます。
周りは虫歯になっています。
チョット削り取って。。。
中の方は、結構大きく虫歯になっています。
なるべく健康な部分を残しながら、
虫歯だけをピンポイントで削り取ります。
虫歯を取り除き中。。。
真上から見ても見えないような部位にも、
虫歯があります。
こういうところの虫歯は、
ミラーでくまなくチェックしないと、
見逃しやすいです。
虫歯を取り除いた後
中の方に広げるように削って、
なるべくエナメル質、歯を残すようにしています。
手前の方を見ています
後ろの方を見ています
エナメル質を酸処理して。。
下地になるレジンを詰めていって
上の方も詰めて、溝なども作っていって
研磨して
ラバーダムを外して
かみ合わせも確認して、
治療終了。。。

マイクロスコープ下で、
ミラーで歯をくまなくチェックしながら治療すると、
この様に治療できます。
健康保険の治療ではありませんが、(¥60,000税別)
歯を極力削らずに、残す治療法です。

健康保険では、大きく歯を削るため、
自分の歯を長持ちさせることはできないと考えています。

マイクロスコープの拡大視野下で
精密に、時間をかけて、丁寧に、
特別な道具・器械を使い、
最適な材料を、最適な使い方をして
治療するため、
健康保険では出来ないに治療なります。

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口の中で部分入れ歯の型を採る部位は?

入れ歯の型を採るといいますが、
実際は口の中のどの部分の型を採る必要があるか?
どの部分が取れていなければ、入れ歯を作ることができないか?

これ結構、難しいです。
というよりは、ここが一番難しいです。
入れ歯作りの工程で、
一番最初のこの型どりが、出来なければ
良い入れ歯なんて作れません。

奥歯のない患者さん
新しく部分入れ歯を作ります
正面
上顎
下顎
矢印が上顎の入れ歯の型どりの難しい場所
かつ、ここの型が取れていないと、
ちゃんとした入れ歯が作れない
矢印が下顎の入れ歯 の型どりの難しい場所
かつ、ここの型が取れていないと、
ちゃんとした入れ歯が作れない
普通にしていると、上の写真の矢印の部位は
粘膜や舌で隠れてしまっています
上顎の型どり
下顎の型どり

この状態の型を取れることが、
入れ歯作りの第1歩になります。
普段は粘膜や舌でかくれているところなので、
その部分の型を採るという事が、
入れ歯作りの技術の大事な基礎です。(でもホントに難しいですよ。。。。)

健康保険の入れ歯は、この型を使って
健康保険外の入れ歯は、この型から模型を起こして
更に精密な型を採っていきます。

金属で作ると良い入れ歯と考えている人が、沢山いますが
この様に型が取れていなければ、良い入れ歯は作れません。

良い入れ歯は、使う材料(金属・プラスチック)とは全く関係がありませんよ。。。
入れ歯は、入れ歯の専門の先生に作ってもらいことをお薦めします。



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右下奥歯 見た目は小さい虫歯ですが。。。。。

右下奥歯見た目は小さい虫歯です。
健康保険のレジン充填の予定で治療を始めました。
治療を始めてみると、予想以上に虫歯が大きかったので、
ダイレクトボンディングに治療方針を変更しました。

矢印に虫歯
見た目は小さい虫歯ですが。。。。
歯の中で虫歯が爆発!!!
ここまで虫歯を取っても、
まだ虫歯残っています
青いところが虫歯です
別角度からも
更に別角度から
このまま健康保険の方式で虫歯を取り続けると、
神経まで到達しそうだったので、
予定変更してダイレクトボンディングへ
仮封鎖で一度治療を中断
別の日に改めて治療
虫歯を全部取り除くと
こんなに大きい虫歯でした
エナメル質を酸処理して
下地のレジンを詰めて
まずは横の部分から
レジンを詰めます
次に噛む面にレジンを詰めます
研磨して
マスクをはずして、かみ合わせもチェックして
治療終了!!!

この様に、虫歯は表面よりも内部で大きく広がっています。
見た目は小さな虫歯であっても、油断すると大変なことになります。

またここまで大きい虫歯になると、
かなり神経に近いところまで、削り取ることになります。

神経に近いので、
丁寧に、少しづつ、時間をかけて(1.5時間くらい)
虫歯を取っていかなければ、
(当然マイクロスコープ下で、ミラーテクニックを使って)
虫歯を取っているときに、すぐに神経が出てきてしまい、
神経を取ることになってしまいます。

だから、健康保険では、この治療はできません。
この場合、健康保険では、
レジンを詰める治療(虫歯の治療)ではなく、
残念ながら、神経を取る治療になります。

歯を極力削らずに治療すには、
神経を残すように治療するには、
時間をかけて、丁寧に、慎重に(技術的にも、使う道具も違います)
行う必要があります。
健康保険の治療よりも、
治療代はかかりますが、治療結果も全く違うものになります。
(治療代 ¥55,000 税別)

多くの患者さんが勘違いしていますが、
白く治るから、見た目がきれいだから
健康保険外の治療と言う訳ではありません。

健康保険と健康保険外の治療の違いは、
治療の中身の違いです。
(結果的にはきれいになりますが。。。。( ゚Д゚))

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ダイレクトボンディングで治療 右下親知らずの噛む面

右下親知らずの噛む面(咬合面)に虫歯があります。
通常この部位の虫歯を削り取るのは、
とても治療しにくいので、
大きく削って被せることがほとんどですが。。。。。

キレイニ生えているのと、
患者さんが、きちんとした治療を希望したので
ダイレクトボンディ レジンを詰めて 治しました。

右下の親知らず。
咬合面が黒くなっています。虫歯です
拡大したところ
結構大きい虫歯です
親知らずに限らず、このくらいの大きさであると
虫歯の部分を含めて大きく削り取って、
型を採って被せることが多いです
極力歯を残しながら、虫歯だけを削り取ると。。。
歯の中の方に広げて、虫歯を削り取っています。
手技としては難しいし、部的にも困難であるし、
特殊な虫歯を削り取る器具を使う必要がありますが、
こうすることで、極力残すことができます。
レジンを詰めた後
研磨して治療終了
マスクをはずして。。。。。

健康保険の治療ではありませんが、
丁寧に、精密に、時間をキチンとかけて治すと
この様に治すこともできます。 (¥50,000 税別)

虫歯の歯を、なるべく削らずに治したい方は、
この様な治療もあります。
参考にしてください。

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ダイレクトボンディング 右上4・5番目の歯の間 極小サイズのレジン治療

右上4・5番目の歯の間に虫歯があります
チョット見ても見えないし、大きく拡大しても見えませんが。。。。。

4番目と5番目の間
拡大しても見えません
歯の間を広げてみると。。。。。見えてきました
チョット角度を変えて。。。
見た目よりも虫歯は大きいです
そして
こういう場所の虫歯は、
気が付かないうちに大きくなっていきます。。。
少しづつ、虫歯の部分だけ慎重に削り取ります
虫歯を削り取った後
パッと見、どこを削り取ったかわかりませんが。。。。
こんな感じで奥の方へけずりとってあります
こっちの歯も、同じように奥の方へ削り取ってあります
奥歯の方からレジンを詰めています
次に手前の歯もレジンを詰めていきます
レジンを詰め終えて、横から見たところ
段差なく詰めてあります
歯の間を広げていた器具を外して。。。
隣同士の歯もピタッとくっついています。
ここが離れていると、食べ物が歯の間に挟まる原因になります。
マスクを外して治療終了!!!!

マイクロスコープでチェックすると、
このような見えにくい場所の虫歯を見つけることができるし、
(見つけられないこともあるけどね。。。。。す(´・ω・`)
肉眼、ルーペよりは確実に見えます)
さらに、全ての工程を鏡越しで見ながら、治療すると
この様に小さく、小さく治療することができます。

1日で治療は終わりますが、健康保険外の治療になります(¥40,000×2本 税別)
治療代はかかりますが、歯を極力残したい方には、このような治療法もあます。

治療後に白くてキレイな歯を目的としての治療ではなくて、
いかにして自分の歯を残しながらの治療をするかという目的で、
治療しています。
結果としてキレイな歯になると考えてもらいたいです。。。。

この治療の動画はこちら。。。。

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総入れ歯の型どり

機能印象法(ダイナミック印象法)で作った総入れ歯
機能印象とは、口を動かしたときの状態を再現した型の取り方です。

(健康保険の作り方ではありません。健康保険外の作り方になります。)

その中でもダイナミック印象とは、
実際食べたときの歯茎、口の中を再現した型の取り方です。

要するに、
使っている入れ歯、そのものが型になります。
文章にすると、なんだか難しいですが。。。。。

使っている入れ歯が、そのまま新しく作る入れ歯の型になる。。。。

ダイナミック印象の出来る状態の入れ歯
つまり、この入れ歯が型になります
上の入れ歯の裏側。。。上の入れ歯の型
ここに石膏注いで、模型を作ります
下の入れ歯の裏側。。。下の入れ歯の型
こっちも、ここに石膏注いで模型を作ります
上の入れ歯に石膏注いで、模型をつくる
下の入れ歯に石膏注いで、模型を作る
実際使っている入れ歯だから、
上下の入れ歯をかみ合わせれば、
かみ合わせも再現できる。。。。
完成させると。。。。

ここには書ききれないほど、
色々な工程を踏んだり、
色々なテクニックやコツも必要ですが、
入れ歯の専門の先生が作る健康保険外の総入れ歯は、
こんな方法で作りますよ。。。。

こうして作れば、調整なしで済むこともありあますが、
やっぱり、調整が必要なこともあります。
入れ歯は、歯茎のように変形する粘膜の上に乗っかるので
そこに合わせるのは、やっぱり難しいです。

それでも、
手間をかけて、丁寧に作る入れ歯と、
簡単にババっと作る入れ歯、
出来上がりには違いがあると思います。

当然こうして作れば、
作る方も、
作った入れ歯に愛着がわきますよ。。。
技工作業も自分でやれば、なおさらネ。。。。。。

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上の前歯のレジン治療

上の前歯の真ん中にレジン充填の治療がしてあります。(健康保険外の治療になります)
よく見ると。。。。。

上の前歯
拡大すると。。。。
矢印のところ
何かおかしい????
マスクをして、歯茎の位置を下げて確認すると。。。。
治療の跡が、凄い段差になっています
左右両方の前歯の間の部分に。。。。
こちら側からも、凄い段差ができています
表側の段差の部分をキレイニ削り取って。。。。
裏側からも、段差の部分をキレイニ削り取って。。。
エナメル質のみ酸処理して
レジンを詰め治して。。。
裏側からも段差ないかを確認して。。
ラバーダムを外して。。。
裏からも確認。。。
歯茎はだんだんと元に戻ります

このように虫歯の部分を
時間を、手間をかけて、
丁寧に、慎重に
キチンと露出させて行えば、
術前の段差のような状態にはなりません。
(つまりは、この治療は健康保険外の治療になります)

使う接着剤、詰め方、レジン等全て違います。

またすべての工程をマイクロスコープ下で、
拡大して行っています。

残念ながら、健康保険の治療では
ここまで、時間、手間をかけられず
ここまで、丁寧に、精密に行うことは
出来ません。

術前、術後
どちらも同じレジン治療ですが、
結果はこれ程変わってきます。

治療する身としては、
常に最善の方法で治療したいと、
考えています。
(現実は、なかなか難しいネ。。。。。。。。。。)

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部分入れ歯の型どり

いき歯科では、
健康保険外の入れ歯を作るときには、
機能印象法という方法で、
顎の型を採っていきます。

機能印象法には何種類かありますが、
目的は、
食べたときの口の中、
特に歯茎にピタッとして、
噛んだり、飲み込んだり、喋ったりしたときに
スムーズに、痛くなく上手くなじんでくれる
入れ歯の型を採ることです。

ここでは、機能印象法の中の
アルタードキャスト法という方法を
所謂、健康保険の入れ歯と簡単に比較します。

こんな感じで歯がなくなっている患者さん

左の部分だけ拡大すると
歯茎に皺が寄っていたり、襞があったりします

この状態は当然で
例えるならば、太った人がダイエットで痩せると、
皮膚が余って皺がスゴクなるのと同じで、

元々、歯があった所に、歯がなくなってので、骨がやせて、
歯茎が余るので、このように皺だったり、襞ができます。

でも実際、この襞や皺にピタッとした入れ歯を作れば、
入れ歯の裏側の歯茎に接触する裏側は、
洗濯板のように、凸凹デコボコした入れ歯が出来上がります。
当然痛くなります。

ここで
健康保険の入れ歯の型は。。。。

この型で模型を作ると。。。

左側を大きくすると

さらに大きくすると。。。横になります

歯茎に皺や襞が寄っています。
また歯茎の表面の形態も、ボコボコしています。
食べていない状態、歯茎に力のかかっていない状態です。

ある意味、口の中の歯茎を、
忠実に再現しているとも言えますが、
これは、食べていない時の歯茎です。

この模型の上で作れば、
必然的に裏側が凸凹ボコボコした入れ歯が出来上がります。

一方、アルタードキャスト法で撮った型は
食べたときの歯茎の粘膜、口に合うような型の取り方をするので 

アルタードキャスト法の型どり
オレンジの部分が
歯茎の部分の型
左側を拡大すると。。。

襞や、ボコボコはありません。
入れ歯を入れて食べたときの
歯茎の粘膜を粘膜、口の動きを再現するような型の取り方なので、
歯茎に力が加わり、
皺や襞はピーンと伸び、歯茎のボコボコもなくなり、
ピカピカな面になっています。

この型から、模型を作ると

黄土色の部分が、歯茎の部分だけを型どりしたところ
左の歯茎の部分を拡大

皺も襞もなく、歯茎の面もピカーっと滑沢になっています。
この模型の上で、入れ歯を作れば
当然出来上がる入れ歯の裏側も
ぴかっとして、滑沢な面になります。

入れ歯の裏側

調整したら、後ろ少し短くなった(´・ω・`)

完成した入れ歯の裏側も、
皺ひとつなく、ぴかっと滑沢な面になっています。

プラスチックは健康保険の入れ歯
金属が健康保険外の入れ歯と
多くの人が思っていますが、
これは、健康保険のルール上の分け方でしかありません

ただ単に使う材質の違いが、
健康保険に適合するか、しないかの問題です。

入れ歯の専門家の作る入れ歯の
健康保険と、健康保険外の違いは
この様な型の取り方の違いがあります
(それ以外にも沢山ありますが。。。。。)

そして残念ながら、
これだけ手をかけて入れ歯を作っても、
実際の口の中と、
完全に同じにはできないので、
出来上がった入れ歯を調整することもあります。

勿論、全く調整しないで良い入れ歯を作ることもできます。
(毎回、調整なしの入れ歯を作りたいけれど、
そのために色々工夫もするけれど
実際は、調整なしの時もあれば、
調整ありのこともありますよ。。。。
だから、入れ歯作りは、
楽しいし、奥が深いし、難しいし、くじけることもあります。。。。
残念ながら。。。。(´・ω・`)。。。。
ある意味 入れ歯道。。。。。??!!!)

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