当院の小児歯科

お子さまのために痛みの少ない治療を実践

痛みを伴う治療は大人でもイヤなものです。大人以上に恐怖心が強く、痛みを苦手とするお子さまであれば、なおさらなのではないでしょうか。

「痛みが怖くて歯医者さんに来られないお子さまを、1人でも多く救いたい」という思いから、当院ではできるだけ痛みの少ない治療に取り組んでいます。

その取り組みの1つが、麻酔の工夫です。治療中の痛みを軽減するためには麻酔が有効ですが、そもそもこの麻酔注射自体が痛くてイヤだという方も少なくありません。そこで私どもが取り組んでいるのが、麻酔注射時の痛みが少なくなるような打ち方の工夫です。

表面麻酔

まず、麻酔注射の針が刺さる際の「チクッ」という痛みを少なくするために、歯ぐきに貼るタイプの表面麻酔を使用します。歯ぐきにあらかじめ麻酔がかかるので、注射を打ったときの痛みが軽減されます。

極細の針を使用

使用している注射針は、日本で入手できるものの中で一番細い針です。針が細ければ細いほど、刺すときの痛みが少なくなるからです。

麻酔液はゆっくりと注入

麻酔液を注入する際は、少しずつ時間をかけてゆっくりと行います。少量ずつゆっくりと麻酔液を注入していくと、お身体への刺激を減らし痛みを感じにくくなるためです。麻酔液の注入速度を手動で調節するテクニックは、歯科医師の持つ経験値による部分が大きくなります。25年以上(※)の経験を積み重ねてきた当院の院長ならば、痛みを感じにくい速度で麻酔液を注入することが可能です。

※2021年現在

麻酔液の温度管理も

私どもはさらに、麻酔液の温度にも気を配っています。麻酔液と体温の間に温度差があると、刺激や痛みを感じやすくなります。そこで、麻酔液を体温と同じくらいまで温めてから使用することで、患者さまが感じる痛みを軽くできるよう努めています。

お子さまのペースに合わせて治療を進めます

緊急性の高い場合を除いて無理やりの治療はせず、お子さまのご理解とご納得を重視。

お子さまご自身のペースに合わせて治療を行ってまいります。

お子さまの虫歯予防に力を入れています

当院は「虫歯を治す」治療から、「虫歯を作らせない」予防歯科に力を入れ、お子さまの虫歯ゼロを目指しています。子供のうちに虫歯になりにくいお口の環境を獲得できれば、大人になってもその環境を維持できるからです。

お子さまが将来、虫歯や歯周病に悩まされないお口を作るお手伝いをいたします。大切なお子さまの将来のため、幼い頃から健康なお口の環境を作っていきましょう。

私どもでは、以下のような虫歯予防のための施術をご提供しております。

フッ素塗布

虫歯の予防に効果的なフッ素塗布。歯を強くして虫歯にかかりにくくする効果のある「フッ素」というお薬を歯の表面に塗ります。

シーラント

奥歯の表面にある溝を医療用のプラスチックで埋めて、汚れを溜まりにくくし、虫歯のリスクを低減させます。

歯磨き方法のレクチャー

お子さまご自身と保護者の方を対象に、ご自宅でも簡単にできる歯磨きのアドバイスを行っています。

生活習慣の指導

食事や、おやつのとり方のポイントをお教えしています。

歯のクリーニング(PMTC)

PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)と呼ばれる、お口と歯のクリーニングです。予防歯科のプロである歯科衛生士が、普段の歯磨きでは落としきれない汚れをキレイに取り除きます。

障害のあるお子さまもご相談ください

当院は「東京都心身障害者口腔保健センター」や、「練馬つつじ歯科診療所」と連携しています。

一般歯科での治療が難しいお子さまには、連携の歯科医院をご紹介できますので、お気軽にご相談ください。

小児歯科治療の流れ

お口の検査

お口の中を拝見し、歯や歯ぐきの状態を確認します。痛みのある検査はありません。必要に応じてレントゲン撮影も行います。

治療計画の説明

お子さまのお口の中がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

治療にむけてのサポート

当院では、嫌がるお子さまを押さえつけてムリヤリ治療することはありません。そのため、お子さまご自身が納得して治療を受け入れられるようになるまでに数回の通院が必要な場合があります。

治療

お子さまが治療に納得できたら、いよいよ治療を開始します。

歯磨きや食生活について
アドバイス

虫歯ができないように、お子さまに歯磨きの練習をしていただいたり、保護者の方には食生活や日常ケアについてアドバイスをします。

再発予防

お子さまの健康を守るために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。