カテゴリー:
部分入れ歯から総入れ歯への修理
Before
After
症例情報
主訴 | 部分入れ歯のばねを掛けていた歯が取れてしまった |
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診断名 | 入れ歯の作製 |
年齢・性別 | 80代 男性 |
治療期間・回数 | 約3ヶ月 |
治療方法 | 増歯修理 部分入れ歯→総入れ歯 |
費用 | ¥55,000 |
デメリット・注意点 | 保険診療は適用されない自由診療となります。 |
治療詳細
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歯がなくなってしまい、隙間の空いた状態
あらかじめ、将来的にばねを掛けている歯がダメになることを想定して、
部分入れ歯を作っておけば、
歯を増やすようにして、部分入れ歯を修理すれば、
総入れ歯としてそのまま使えます。 -
入れ歯の修理
型を採って、石膏で模型を作ります
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修理完成
キレイニ磨いて修理完了です。
この模型の上で、直接入れ歯の修理をしていきます。
入れ歯の修理方法を詳しくご説明します。
まずは、型を採ってすぐに固まる、特殊な石膏で模型を作ります。
この模型の上で、直接入れ歯の修理をしていきます。
歯にひかっけていたバネを外して、
歯のなくなった所には、入れ歯用の歯を、かみ合わせを見ながら、
上手くかみ合うところに固定していきます。
キレイニ磨いて修理完了!!!
正面この模型の上で、直接入れ歯の修理をしていきます。
入れ歯を作るときには、ライフステージを考えて作る作る必要があります。
ある程度の年齢になってからは、頻繁に入れ歯を作り替えることは、困難になります。
本当に高齢になれば、最後の入れ歯のつもりで作る必要があります。
そのような場合には、あらかじめ将来を見据えた、
入れ歯の設計、形態、材質等を考えて作れば、
新しく作り替えずに、今使っている入れ歯を修理すれば、
そのまま使うことができます。
特にこれからの高齢化社会に向かうとき、
寝たきりなどで、入れ歯を新たに作り直すことが難しい方が、増えてきます。
そのような時に、あらかじめ元気な時にきちんとした入れ歯を作っておけば、
その入れ歯を修理して使うことができます。
入れ歯は単に作るだけではなく、作ってからの、その先を見据えて作る必要もあります。
残念ながら、そういう入れ歯は少ないです。。。。。。(´・ω・`)
入れ歯でお悩みの方、お気軽に当院にご相談ください。